Sony Readerは、自炊書籍のPDFでもAcrobatで「OCR透明テキストつき画像」形式にしておけば、マーキングや注釈ができます。これが、外で読みながら気になるポイントをマークしてという用途でとてもありがたかった。でも残念ながら、その注釈はSony Readerでしか見れず、一覧などの操作性もあまりよくない。つけた注釈とかPCでサクサク見たいよね。
しかも、Sony Readerの書籍を管理したり探したりする機能もまた、それほど使いやすくははないので、読み終わった本をずっと中に溜めておく気になれない。本を消したら注釈データも消えていくのか。つけた注釈とかPCに取り込んで見れるようにしておきたいよね。
というわけでなんとか、自分でつけた注釈ぐらい取り出せないものかと、メーカーに問い合わせたりもしたんだけど・・・残念ながら現状、注釈をエクスポートする方法はない、とのことで。がくり。
ところがどうやら、Sony Readerが注釈情報を保持しているファイル(.annotファイル)と、Adobe Digital Editions(以下ADE) という電子書籍ソフトの注釈ファイルが互換するようで。以下の手順で、しおりと、マーカーと、マーカーに付けたテキストメモがADEで見られるようになりました。ただし手書きメモはNG。
これで、Sony Readerでつけたマーキングやコメントが見れるようになっているはず。あと、annotファイルの命名規則は、スペースや記号を変換するルールがADEとReaderで異なるので注意しましょう。
というわけです。理想的にはAcrobat上でつける注釈と同じようにPDFファイルの中に埋まっててほしいんだけどね・・AcrobatとADEは注釈は互換しないしインポート・エクスポートも無いみたいw アドビ様ーw まあ現状ここまでということで。
電子書籍端末はすきま時間を細かく使って読書しやすくなるのでオススメです。片手でいけるので満員電車とかで案外読みやすいし、本1冊分のサイズと重さで何冊も運べるし。しっかりとした自炊環境が無いと現状だいぶつらいけど・・・PRS-350が中古価格落ちてて狙い目かもね。うちはPRS-650つかってます。
またこんど電子読書+自炊環境について書くかな・・ 個人的には絵を描きながら読書できるあたりが目玉なんだけど、これまた需要なさそうな話題・・w